結婚式の準備をしていると、ついつい「これをやっておかなきゃ」「みんなに失礼がないようにしなきゃ」と、完璧を求めるあまり苦しくなってしまうことはありませんか?私も結婚準備を始めた当初は、引き出物選びや演出の打ち合わせに追われ、何のために頑張っているのか見失いそうになる夜がありました。でも、ふと気づいたんです。「おもてなし」とは、何かすごいサプライズを仕掛けることではないのだと。
「大切にしたいもの」を選び抜く過程
ゲストを思うことは、自分たちのこれまでの歩みや、感謝を振り返る時間でもあります。
「あの友人には、どんな料理を出したら喜んでくれるかな?」
「このおじいちゃんには、どんな席が落ち着くかな?」
一つひとつの決定は大変ですが、相手を想像して丁寧に向き合っている時間は、自分自身の中にある「本当に大切にしたい関係性」を確認する時間でもあります。それは、誰のためでもない、自分たち自身を心から満足させ、癒やすことにつながっているのではないでしょうか。
「自分を癒やす」ことが、最高の結婚準備になる
結婚式当日に、新郎新婦が楽しそうに笑顔で過ごしている。それが実は、ゲストにとって何よりの「おもてなし」であり、最大の贈り物になります。
忙しすぎて笑顔を忘れてしまっては本末転倒。だからこそ、無理して詰め込むのではなく、自分たちも楽しみながら結婚準備をすること。そうして心に余裕を持って、今の「お互いを想い合える幸せな気持ち」を素直に結婚準備の中に映し出していく。
それができれば、当日の会場は自然と温かな空気に包まれるはずです。
迷ったときは、一度深呼吸を
結婚準備で行き詰まったら、少しだけ休憩しましょう。
それは、ゲストを雑に扱うことではなく、自分自身の心を健やかに保つために必要な時間です。「私たちが一番楽しむための、みんなをお迎えする場所なんだ」と、原点に戻ってみる。
そう思えるようになったら、今までプレッシャーに感じていた準備の一つひとつが、ゲストの笑顔を想像するための楽しい贈り物に見えてくるはずですよ。
結婚式の準備は、これからの人生を一緒に歩む二人のための大切な序章です。無理をせず、二人らしく、穏やかな心で当日を迎えられますように。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life
MISS SABRINA&CO(ミスサブリナ表参道)


