一生に一度の結婚式。理想の1日にしようと頑張れば頑張るほど、準備期間は「仕事+家事+忙しい打ち合わせ」になり、気がつけば心も体もヘトヘト……なんてことになりがちです。本番が終わった後、多くの人が感じる「あれ? 当日のアレ、どうしたっけ?」「もっとこうしておけば良かった!」という「あ!」の瞬間。 実は、これには共通の予防策があります。
脳内の「あれもこれも」を、全て「リスト」にしてみる
結婚準備が進まない最大の理由は、「頭の中でマルチタスクをしていること」です。
「席次表を頼まないと」「ネイルの予約をしないと」「髪を染めに行かないと」……これらが頭の中に並んでいるだけで脳は疲労します。
デジタル×アナログの合わせ技
基本はスマホのTODOアプリなどで一元管理。ただ、「当日の朝やること」「会場に持ち込むもの」は紙に書き出して、式当日のブライズルームに貼り付けられる状態にしておきましょう。
「いつまでに」よりも「これとこれのついでに」
タスクに追われないよう、週末に詰め込まず「平日の夜に一つだけ」終わらせる小さな習慣を作りましょう。
「なんとなく」で決めるから、当日「あ!」が起きる
当日になって「あれ? 思ったより雰囲気が違う」「もっと細かく指示しておけば良かった」となるのは、結婚準備段階で曖昧な共有をしているからかもしれません。
指示書(ショットリスト・タイムテーブル)の威力
カメラマンさんやスタッフさんへの「こんな写真が撮りたい」「この場面でこうしてほしい」という願いは、すべて可視化して伝えてください。特にカメラマンへの「撮ってほしい・撮らなくていい」リストは必須です。
あえての「諦めリスト」を作る
全て完璧にしようとするとパンクします。「予算と相談してここだけは外す」という基準を早い段階で決めておくと、迷う時間が減り、驚くほど気持ちに余裕が生まれます。
「余裕の作り方」は、引き算にあり
準備の終盤で最も大切なのは「自分たち以外ができることは任せる」ことです。
DIYの罠に気をつけて
手作りは素敵ですが、式直前の1週間に「まだあれを作らなきゃ!」となっているのは避けたいですよね。2週間前までには作業を終える計画にするか、難しいなら潔くプロにお任せして、その分ゆっくり睡眠を取りましょう。
当日のお手紙は「3日前に書き終える」など、 親御様への手紙やスタッフへの御礼は、心境の変化もあるので当日の感情を乗せたいところですが、最低限の文章は数日前までにドラフトを完成させてください。ギリギリになると泣きすぎて目が腫れ、当日の花嫁メイクや表情に影響することも。
結婚式は「完成品を見せる日」ではなく「楽しむ日」
結婚式の準備は、マラソンです。最初の1キロで全速力を出しては、肝心のゴール手前で息切れしてしまいます。大切なのは、完璧を目指すことではなく、あなたが笑って当日を迎えられること。もし当日、「あ!」と気づくことがあっても大丈夫。それはあなたが一生懸命準備をしたという何よりの証です。完璧なセレモニーよりも、あなたが自然な笑顔で過ごしていることが、ゲストにとって一番の贈り物になりますよ。
皆さんの結婚準備が、心からの楽しさで満たされますように。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life
MISS SABRINA&CO(ミスサブリナ表参道)


