ウエディングドレスといえばウエディングベールというイメージがありますが、もうひとつ、新婦様の美しさを引き立てるアイテムがあります。
それは、ヘアアクセサリー。
ヘアアクセサリーにはあらゆる種類がありますが、可憐な花嫁のイメージを大切にしたいなら、リボンのヘアアクセサリーではいかがでしょうか。
ドレスヘアアクセサリーなら幸せを結ぶリボン
オードリーは数多くの映画の中でウエディングドレスを披露していますが、特に印象に残るのは「パリの恋人」で披露したウエディングドレス姿なのではないでしょうか。
この物語は町の古本屋で働く地味な女性のサクセスストーリーで、人気モデルとなった女性(オードリー)がリボンタイプのヘアアクセサリーをつけて登場します。
このウエディングドレスは、オードリーと馴染み深いジバンシイがデザインしたものですが、ウエディングドレスにウエディングベールをなびかせてクルクルと踊るオードリーは、まるで妖精のよう。
ヘッドトップに飾られたリボンが可憐なイメージをより強調しています。
また、オードリー自身の結婚式では、やや大きめなボンネでウエディングベールを留めていますが、リボンタイプのヘアアクセサリーとはまた違った雰囲気を醸し出しています。
サブリナでは、上品な可愛さを演出する特別な日にふさわしいドレスヘアアクセサリーをハンドメイドで仕上げました。
フォーマルな装いの髪型に合わせやすい髪飾りとして、襟元のコサージュとしてもお使いいただけます。
ウエディングにつけたヘアアクセサリーをお子さまが誕生された際のご入園のスーツのコサージュとして、お子さまのピアノなどの発表会の髪飾りとして、人生のストーリーと共に彩ります。
また、上品なデザインのコサージュは、お食事会や観劇、パーティーなど、あらゆるシーンで活躍することは間違いありません。
特にお子さまの記念日は大切な1日になりますので、幸せな思い出がたくさん詰まったヘアアクセサリーをコサージュとして使用すれば、結婚式の思い出も鮮やかによみがえってくることでしょう。
入園式や卒園式、入学式や卒業式と、お子さまの記念日は大切な節目でもありますので、それだからこそ、特別な思いが詰まったコサージュでドレスアップして臨みたいものです。
たとえば、入学式用としてスーツを新調したけれど、何かが足りない。
このような経験は、多くのお母様が経験されていますが、そのようなときに結婚式で使用したヘアアクセサリーをコサージュとして使用すれば、単調なスーツに華やかさをプラスできるでしょう。
さらに、コサージュを取り出すたびによみがえる幸せな思い出。その幸せな思い出を胸に、お子さまの記念日に臨めるなんて、とても素敵だと思いませんか?
そして、女の子のお子さまなら、将来結婚式を挙げる際に、母から娘に受け継ぐということもできます。
つまり、幸せな思い出のリレーが、長きに渡って受け継がれることになるのです。
また、ウエディングにつけたヘアアクセサリーをお母様へのプレゼントとしてお使いいただくことも想像しながらお作りしました。
和洋折衷の人生の記念日を彩る「幸せを結ぶリボン」ですので、結婚式当日に黒留袖で出席されるお母様にもマッチする仕様となっております。
MISSサブリナブランドのヘアアクセサリーは、シルクオーガンジーをこれまでリクエストの多かったカラーを取り揃えています。
シルクオーガンジーは、適度な透け感と光沢が特徴の素材で、他の素材では得られない高級感を得られます。優美で高級感のある日本製のヘアアクセサリーをお届けいたします。
sabrina-gift.shopのヘアアクセサリーは、結婚式のヘアアクセサリーとして花嫁様へのプレゼントに適しているほか、ご自分用にもおすすめです。
高級感あふれるヘアアクセサリーは、ひとつ用意しておくとあらゆるシーンで重宝しますので、結婚式を控えている新婦様はもちろんのこと、お母様も、この機会にひとつ用意しておいてみてはいかがでしょうか。
他にも結婚祝いはもちろん、結婚式 お呼ばれ ヘアアクセサリー、子供 結婚式 ヘアアクセサリー、七五三お祝い、成人祝い、誕生日プレゼント、クリスマスプレゼント、母の日プレゼント、結婚記念日プレゼント、還暦祝いプレゼントとしてもお役立ていただけるデザインをご用意しています。
NIPPON COLORS
日本の美の心を和色でイメージしてみました。
日本の四季のうつろい和色に想いを込めて
日本には、海外にはない特徴があります。
それは、「四季」があるということです。
そして、四季にはそれぞれの季節を思わせる色があり、江戸時代から日本の伝統色として親しまれています。
こちらでは、赤系、茶系、黄・緑系、青系、紫系、黒白系に分類し、代表的な色についてご紹介しています。
【赤系】
赤色は、深紅から淡いピンクまでとさまざまで、代表的な色として挙げられるのは、海老色、紅葉色、萩色、一重梅、萩色、御所染、浪花鼠などがあります。
海老色は伊勢海老のような渋い赤色、紅葉色は鮮やかな紅葉、一重梅は明るい紅色、萩色は萩の花を思わせるやや紫寄りの明るい紅色、御所染は淡い紅色、浪花鼠はややくすんだ淡い上品なピンクです。
【茶系】
茶色は秋のイメージで、その代表的な色には黒柿、茅色、根岸色、亜麻色などがあり、黒柿は深い茶色、茅色は茅葺屋根のようにくすんだ薄茶色、根岸色はやや緑がかった薄い茶色、亜麻色は亜麻という植物の繊維を紡いだ時のような黄色みがかった茶色をいいます。
【黄・緑系】
黄色は春~秋、緑は春のイメージがあり、黄色では金糸雀色、不言色、小麦色、麦藁色などがあり、金糸雀色は野生のカナリアのような鮮やかな黄色、不言色はクチナシの実で染めたようなややオレンジ寄りの黄色、小麦色は小麦の粒のようなやや黄色みがかった薄い黄色、麦藁色は、麦藁のようなやや茶色みを帯びた薄い黄色をいいます。
また、緑系には翠色、青柳、山藍摺、山葵色、深碧などがあり、翠色はカワセミの羽色のイメージ、青柳は青々とした柳の葉のような黄緑色、山藍摺は天然の山藍で染めたグレーがかった深緑をいいます。
【青系】
夏の海や秋の晴れ渡った空のイメージで、金青、二重緑、青藍、錆御納戸、み空色などがあり、金青は上品な深い青、二重緑は藍染の暗い青、青藍はやや紫がかった深い青、錆御納戸はやや緑がかったモスグリーン系の青、み空色は秋の済んだ空色をいいます。
和装髪飾りをデザインしました。
【紫系】
高貴なイメージを持つ紫には、濃色、本紫、青紫、小柴、薄紅藤などがあり、濃色は黒みがかった深い紫、本紫は鮮やかな紫、青紫は青みがかった濃い紫、小柴は植物のコムラサキの実の深い紫、薄紅藤はピンク寄りの薄い紫をいいます。
【黒白系】
玄、生成色、紺鼠、白百合色、白銅色、空色鼠などがあり、玄はやや赤みを含んだ黒、生成色はクリーム色寄りの白、紺鼠は青みがかったグレー、白百合色は白百合の花のような、うっすらと黄みを帯びた白、白銅色はやや青みを含んだライトグレー、空色鼠は曇り空のようなやや青みを含んだグレーをいいます。
こちらでは、代表的な伝統色をご紹介しましたが、これらの伝統食はさらに細分化されています。
卯の花色をイメージしたヘアアクセサリー
卯の花は、真っ白ではなくやや黄みを帯びた白で、純白よりも暖かみがある雰囲気が特徴です。また、卯の花色は癖がなく、どのような衣裳にも合うため、ひとつ用意しておくとあらゆるシーンで活躍するでしょう。
御所染めをイメージしたヘアアクセサリー
うっすらと淡い紅色の御所染めイメージは、新婦様のみならず、ソフトな雰囲気が好きな女性に大人気です。濃い赤やピンクではヘアーアクセサリーだけが浮いてしまうことがありますが、淡い紅色ならその心配はありません。
濃藍をイメージしたヘアアクセサリー
濃藍は、藍染の中でも最も暗く深い色合いが特徴です。より黒に近い色合いですが、黒よりも柔らかい雰囲気で、どのような衣裳にも合わせやすいという特徴があります。コサージュとして使用する場合にもおすすめできる色だといえるでしょう。
青竹色をイメージしたヘアアクセサリー
やや青みがかった薄い緑色の青竹色は、グリーン系やブルー系のカラードレスや和装によく合います。特に黒と相性が良い色ですので、お母様の黒留袖と合わせると、落ち着いた上品な印象に仕上げることができるでしょう。
臙脂(えんじ)色をイメージしたヘアアクセサリー
臙脂色はやや黒みを帯びた赤色で、深紅よりもやや紫色寄りの色です。この色は華やかさが際立ちますが、紫がかっていることから深紅よりも落ち着いた雰囲気です。ファッション小物に良く使われる色で、同系色や黒留袖におすすめです。
花青緑をイメージしたヘアアクセサリー
やや青みがかった花青緑は、青竹色と同様のイメージで使用すると良いでしょう。爽やかな新緑というよりかはやゆや落ち着いた雰囲気の色ですので、華やかな雰囲気よりも落ち着いた雰囲気がお好きな方におすすめです。
薄墨色をイメージしたヘアアクセサリー
墨を薄めたようなイメージのグレーで、どのような衣裳にも合わせやすいという特徴があります。ただし、やや地味なイメージが払拭できないため、華やかさを優先する方には不向きかもしれません。この色は、鼠色や灰色と呼ばれることもあります。
お色直しの深い意味
上記でご紹介したヘアアクセサリーは、お色直しの際に使用することで、よりカラードレスの魅力が引き立ちます。
ここで、お色直しの豆知識について少し触れておくことにしましょう。
そもそも、お色直しはいつから始まった風習なのでしょうか。
お色直しの歴史は大変古く、室町時代にまでさかのぼるといわれています。しかし、当時当時の日本にはまだウエディングドレスが存在していなかったため、白無垢から色打掛に着替える風習をお色直しと呼んでいたのだそうです。
また、お色直しには「新郎の家に染まります」という意味が込められており、白無垢から色打掛への着替えが許されると、晴れて新郎一家の一員として迎え入れられることを意味していました。
なお、そのお色直しは3日間白無垢を着用し続け、4日目にやっと色打掛への着替えを許されたといいます。
そしてもうひとつ、お色直しの由来になっているのではないか?という説があります。
それは、室町時代ほど古い話ではありませんが、戦前の日本では、新婦が嫁入りをすると「お披露目会」が行われ、その際には白無垢から花嫁道具の衣装に着替えて招待客をもてなしていました。
そして、これがお色直しの始まりだといわれているのです。
現在のお色直しでは、ウエディングドレスやタキシード姿から、カラードレスやカラーシャツに着替えた新郎新婦を披露するという意味合いでお色直しが行われています。
興味深いのは、お色直しは日本独自の風習で、海外では行われないことがほとんどだということです。
そしてそこには、海外と日本で異なるウエディングドレス事情が関係しているといわれているのです。
たとえば欧米諸国の中には、先祖代々伝わる手作りレースのウエディングドレスも存在しているといわれ、この場合では、祖母から母親へ、母親から娘へと、ウエディングドレスが代々受け継がれているといいます。
これは一例ですが、海外ではウエディングドレスは購入または手作りするものであり、レンタルが一般的でないことから、お色直しの風習がそもそもなかったといわれているのです。
一方日本はというと、ウエディングドレスを購入する方は珍しく、多くの方はレンタルで思い思いのウエディングドレスで結婚式に臨んでいます。
また、カラードレスもお手軽にレンタルできることから、お色直しの風習が定着しやすかったと考えられるのです。
なお、バブル時代は派手なに結婚式が執り行われることが多く、お色直しを3回以上行うカップルもいたそうですが、現在では1回のお色直しが一般的となっています。
お色直しヘアチェンジのヘアアクセサリーとして
上記では、お色直しの深い意味についてご紹介しましたが、興味深いのは、お色直しは日本独自の風習で、海外では行われないことがほとんどだということです。
そしてそこには、海外と日本で異なるウエディングドレス事情が関係しているといわれているのです。
たとえば欧米諸国の中には、先祖代々伝わるレースの手作りウエディングドレスも存在しているといわれ、この場合では、祖母から母親へ、母親から娘へと、ウエディングドレスが代々受け継がれているといいます。
これは一例ですが、海外ではウエディングドレスは購入または手作りするものであり、レンタルが一般的でないことから、お色直しの風習がそもそもなかったといわれているのです。
一方日本はというと、ウエディングドレスを購入する方は珍しく、多くの方はレンタルで思い思いのウエディングドレスで結婚式に臨んでいます。
また、カラードレスもお手軽にレンタルできることから、お色直しの風習が定着しやすかったと考えられるのです。
なお、バブル時代は派手なに結婚式が執り行われることが多く、お色直しを3回以上行うカップルもいたそうですが、現在では1回のお色直しが一般的となっています。
いずれの場合でも、結婚式のお色直しは、新郎新婦だけでなくゲストも楽しみにしている風習ですので、ウエディングドレスやタキシードとはまた違った雰囲気で楽しみたいものです。
そして、その演出に役立つのがヘアアクセサリーなのです。
お色直しのヘアチェンジの際に生花と一緒に使えば存在感大です。お色直しヘアチェンジのときに活躍します。
柔らかい女性らしいオーガンジー素材なので、花嫁様にぴったりです。
上記では、古くから伝わる日本の伝統的な色についてご紹介してきましたので、ぜひ参考にしてください。
また、ヘアアクセサリーは、お色直しだけでなくコサージュとして使用することもでき、将来お子さまが誕生した際には、入園式や卒園式、入学式や卒業式と、お子さまの大切な記念日にも大活躍することでしょう。
さらに、お母様のコサージュとしてもおすすめですので、この機会にお気に入りのヘアアクセサリーを見つけて、あらゆる記念日の際に役立ててみてはいかがでしょうか。
こちらで紹介するヘアアクセサリーは、大人から、お子さままでお使いいただけるヘアアクセサリーです。
花言葉に想いを込めたヘアアクセサリー
ヘッドドレス&イヤリング
日本の代表的な「桜」をイメージしたヘッドドレス&イヤリング
桜の花言葉は、「優美な女性」です。
桜の花の美しさからイメージしてデザインしたヘアアクセサリーです。
ティアラとしても、ヘアサイドのヘッドドレスとしても活用できるデザインとなっております。
イヤリングも合わせてコーディネートを楽しんでいただければ幸いです。
ヘッドドレス&イヤリング
日本の代表的な「くちなしの花」をイメージしたヘッドドレス&イヤリング
クチナシの花言葉は、「幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」。
クチナシの美しい花や香りをイメージしてデザインいたしました。
身につければキラキラと貴女の瞳が輝くはずです。
アネモネ ヘアアクセサリー 大
アネモネ ヘアアクセサリー 小
アネモネの花言葉は、「真実」「君を愛す」「あなたを愛します」。
幸せに向かう純粋な心を表現してデザインしました。
ハート ヘアアクセサリー
大人から、お子さままで「カワイイ」「キラキラ」が、大好きな装いをイメージしてセレクト。
ヘアアクセサリー
ハートコーム大 ヘアアクセサリー
ハートコーム小
ワイヤードフラワーコーム
小さな女の子もレディ
大人が求める上質感、そして子供だからこその遊び心を織り交ぜたコレクションを取り揃えました。
細部にまでこだわった品質、繊細な手仕事、そして特別感。本物にふれ、もっとお洒落をしたいという願望や、興味をもつきっかけとなって、
身につけることで少し背筋がのび、きらきらと目が輝き、よりチャーミングな笑顔が生まれる、そんなお手伝いができましたら私どもの喜びです。
お茶会、発表会、七五三にパーティや結婚式、特別なお席で普段とは違ったお洒落を楽しんでいただけましたら嬉しく思います。
そのとき自信にあふれもっと素敵なレディになりますように。上品なお姫様を演出します。
カチューシャヘアアクセサリー(メタリックフラワーカチューシャ)
カチューシャヘアアクセサリー(メタリックコードカチューシャ)
カチューシャヘアアクセサリー(リボンカチューシャ)
ヘアアクセサリーシルキーフラワーコーム
ヘアアクセサリー フラッフィーフラワーピン大
ヘアアクセサリー フラッフィーフラワーピン小
ヘアアクセサリーリボン(チュールリボン)
ヘアアクセサリー サテンリボンピン
ヘアアクセサリー ポップチュールピン
まとめ
結婚式といえばウエディングドレス、そのようなイメージがありますが、お色直しも結婚式の大切な風習で、それに役立つのが、新婦様の美しさを引き立てるヘアアクセサリーなのです。
サブリナでは、新婦様の可憐な雰囲気を大切にするデザイン、リボンのヘアアクセサリーをご用意しておりますが、こちらのヘアアクセサリーはすべて手作りで、高品質な仕様となっています。
結婚式で使用したヘアアクセサリーは、お子さまが誕生した際には、入園式や卒園式、入学式や卒業式など、お子さまの大切な記念日にはコサージュとして大活躍します。
また、お子さまがある程度の年齢を迎えた際に、「このコサージュはお母さんの結婚式で使用したものなの」と伝えれば、お子さまも感激し、やがて自分も使いたいと考えるかもしれません。
そして幸せなリボンは、人生のストーリーを彩るアイテムとして、お母様からお子さまに、そしてお孫さまに引き継がれることでしょう。
また、ヘアアクセサリーは、色を選べば新郎新婦のお母様の黒留袖と合わせることもできます。シルクオーガンジーは高級素材で、適度な透け感と光沢が特徴的な素材です。
つまり、それだけで華やかさを演出できるということですので、ひとつ用意しておけば、結婚行以外のお食事会や観劇などの際にも役立つでしょう。
幸せを結ぶリボン、永遠の愛を結ぶリボンは、次の世代への橋渡し役として、いつまでも輝き続けることでしょう。
お色直しのカラードレスの美しさを引き立てるだけでなく、お母様の黒留袖に合わせることもできるヘアアクセサリー。
お色直しのカラードレスをお探しの際には、ヘアアクセサリーもあわせて選び、素敵なドレス姿で多くの祝福に応えましょう。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life
記念日ギフト MISSサブリナ