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新郎 ポケットチーフ お色直し・結婚式 ポケットチーフ 親族

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ポケットチーフ

タキシードやジャケットをかえずにワンタイムで、お色直しができるのがポケットチーフです。
タキシードの胸ポケットに花嫁様のカラードレスと合わせたり、蝶ネクタイと合わせたりしてイメージチェンジを楽しみませんか?
ご紹介するポケットチーフは、折り方を気にせずに、新郎の格を上げるタキシードアイテムです。
花嫁様から、新郎様へのプレゼントにも、ご自分用にもおすすめです。
挙式後もお使いいただけますので、長く便利に使えるアイテムとして、ひとつ用意しておいてみてはいかがでしょうか。

ポケットチーフ意味

ポケットチーフは、新郎の胸元を飾るおしゃれアイテムで、ポケットチーフの色や柄を変えるだけで、スーツの雰囲気をチェンジできます。
そういえば、オードリーの結婚式写真でも、夫のメルの胸ポケットからはポケットチーフが顔を覗かせています。
残念ながら、当時写真はモノクロであるため、ポケットチーフの色までは確認できませんが、写真を確認する限りでは白いポケットチーフのように見えます。
では、ポケットチーフにはどのような意味があるのでしょうか。
実はポケットチーフというのは日本で誕生した造語で、ポケットハンカチーフというのが正式名称です。
つまり、ハンカチーフとしての機能も持っているということになりますが、ポケットチーフとハンカチは素材や形が異なるため、厳密にいうのであれば両者は全く別のものとして捉える必要があるでしょう。
なお、ポケットチーフには、新郎の衣装に華やかさをプラスする意味で用いられるものですが、ゲストが使用しても問題はなく、新郎の場合ではゲストへの感謝、ゲストの場合では結婚式に招待してくれたことへの感謝を表すという意味を持っています。
つまり、ポケットチーフはビジネスシーンでも活躍するアイテムだということですが、おしゃれの要素が強いため、就職の面接などでは使用を控えたほうが良いでしょう。

ポケットチーフの歴史について

誕生したばかりのハンカチは、もともとは競技の際に振って応援をしたり、汗を拭いたりするアイテムとして用いられていたといいます。
また、15世紀のフランスにおいては、船員が中国から持ち帰った麻布を服飾品として使用したことから、アクセサリーとしても使えるという認識が生まれたといわれています。

現在では当たり前のように使用されているポケットチーフですが、ポケットチーフが誕生してから間もなくの間は、限られた人にしか使用が許されていなかったようです。
それではここで、ポケットチーフの歴史についてご紹介することにしましょう。
ポケットチーフの歴史は大変古く、誕生は中世のヨーロッパだといわれています。
また、このころに誕生したポケットチーフは、現在のハンカチと同様の正方形をしていたといわれていますが、現在のように胸ポケットに挿すのではなく、袖口またはポケットの中にしまって持ち歩くというのが通常のスタイルだったようです。
つまり、ハンカチがポケットチーフの由来だということですね。
なお、ハンカチの形はフランスのルイ16世が正方形に統一したためで、それが現在でも引き継がれ、ハンカチと正方形というイメージが定着しました。
そして20世紀に突入すると、スーツにはポケットチーフを見せるためのポケットが誕生して現在のスタイルとした定着したようです。

このように長い歴史をたどってファッションアイテムとして定着したハンカチですが、ハンカチから派生したポケットチーフは正方形では胸ポケットに入れると膨らんで見栄えが悪くなります。
そして、そのような理由から、ハンカチよりもサイズがコンパクトな胸ポケット専用のポケットチーフが誕生しました。
なお、ハンカチのサイズはおよそ45㎝~50㎝程度の正方形ですが、ポケットチーフは30㎝~45㎝の正方形となっているため、ハンカチよりも少々サイズが小さいことがわかります。
また、ハンカチの素材はコットンが主流ですが、ポケットチーフの素材にはシルクが使用されることが多いため、ハンカチとポケットチーフの用途に違いがあることもわかりますね。

ポケットチーフを使用すると、それだけで華やかさが生まれるため、結婚式の新郎やゲストにぴったりのアイテムとして定着したのです。
ポケットチーフは服の印象を変える立役者ですので、手持ちの洋服とコーディネートしたポケットチーフを用意しておくと、結婚式だけでなくパーティーなどでも大活躍するはずですよ。

ポケットチーフ 結婚式 新郎

ポケットチーフは、結婚式における新郎の胸元を華やかに彩るアイテムです。
もちろん、結婚式だからといって必ずしもポケットチーフを使用しなければいけないというものではありません。
しかし、上記でも触れた通り、ポケットチーフにはゲストへの感謝を示すという意味があるため、結婚式では使用するのがベストでしょう。
また、ポケットチーフがあるだけで衣装の雰囲気が変わりますので、ファッションの観点から考えても使用したほうが良いといえるのです。
では、ポケットチーフはどのように選べば良いのでしょうか。
それでは、ポケットチーフの選び方3選をご紹介しましょう。
こちらでは、カジュアル婚の披露宴におけるポケットチーフの選び方をご紹介しています。

シャツやネクタイの色とコーディネート

華やかさのプラスに役立つのがポケットチーフですが、衣装と会わない色柄を選んでしまうと、ポケットチーフだけが浮いて見えてまとまりがなくなることがあります。
そして、このような状況を避けるなら、シャツやネクタイとほぼ同じ色を選ぶか、同系色の色を選んでおけば失敗が少ないでしょう。
ただし、スーツやシャツが比較的地味な色なら、ポケットチーフをワンポイントとして目立たせるというのもひとつの方法です。
その際の色柄で迷ったなら、前門のコーディネーターに相談してみるといいですよ。

花嫁のカラードレスとコーディネート

お色直しでは、花嫁が華やかなカラードレスを披露することになります。
そして、花嫁のカードレスと同色のポケットチーフを選ぶことで、新郎新婦のコーディネートが映え、二人で並んで立った際にもまとまった雰囲気になるでしょう。
なお、カラードレスを選ぶ際に、ポケットチーフとのコーディネートを考えて新郎のスーツも一緒に選んでおくと、ポケットチーフとスーツのコーディネートもスッキリとまとまります。

教会での挙式なら白がベスト

ポケットチーフ色柄については、特に決まりがありません。
しかし、それはカジュアル婚の披露宴に限ったことで、教会での挙式では白のポケットチーフがベストです。
それは、教会での挙式は格式が高いため、花嫁のウエディングドレスと合わせた純白のポケットチーフを選ぶ必要があるからです。
教会での挙式を予定している方は、まずは基本となる白のポケットチーフを用意しておきましょう。

ポケットチーフの挿し方は?

ポケットチーフは、折りたたんでそのままポケットにしまうのではなく、デザインを考え胸ポケットからチラッと見せるのがポイントです。
それでは、ポケットチーフの挿し方4選を帆ご紹介しましょう。

スリーピークス

3つの折山が見える挿し方で、教会などの格式が高い場所にも対応できるデザインです。
また、カジュアル婚の場合では、折山が2つのツーピークスでも良いでしょう。
いずれにしても、カチッとした雰囲気にポケットチーフをまとめることができますので、特に格式が高い場所での挙式を予定している方は参考にしてみてください。

スクエア

ポケットチーフを四角形に折り、胸ポケットから直線的に見えるデザインです。
この挿し方は、カジュアルシーンやビジネスシーンなど、あらゆるシーンで活躍しますので、ポケットチーフのオーソドックスな挿し方として覚えておくと良いでしょう。

パフド

折り目を付けて挿すとカチッとした雰囲気になりますが、それとは反対にはっきりとした折り目を付けずにふんわりとまとめるのがパフドという挿し方です。
この挿し方はカジュアル感が強いため、教会などの挙式には向きません。
パフドでポケットチーフをまとめるなら、カジュアル婚や二次会などがおすすめできるでしょう。

クラッシュ

しっかりとした折り目を付けず、ポケットチーフの4隅の角をさりげなく露出させるデザインです。
この挿し方もまたカジュアル感が強いため、二次会などにおすすめできるでしょう。

結婚式 お色直しポケットチーフ サーキュラーチーフ

サーキュラーチーフというポケットチーフをご存じでしょうか。
サーキュラーチーフとは、その名の通り円形のポケットチーフで、縁取りのカーブがより一層の華やかさを演出します。
また、上記ではポケットチーフの挿し方デザインについてご紹介しましたが、サーキュラーチーフなら、折り目を付けず、そのまま胸ポケットに挿し込むことができるため、型崩れの心配がありません。
ただし、サーキュラーチーフはカジュアルタイプですので、結婚式ではなくお色直しや二次会におすすめです。
結婚式とお色直しでおなじスーツを着用する場合には、ポケットチーフや蝶タイで雰囲気を変える必要がありますが、華やかなサーキュラーチーフがあれば、同じスーツでもまったく異なる雰囲気を楽しめるでしょう。
花嫁さまのドレスに合わせたサーキュラーチーフで、おしゃれ上級者をアピールしましょう。
それでは早速、上質なシルク製のサーキュラーチーフをご紹介していきましょう。

商品番号SZCM-00117-17 

ピンクドットとパープルストライプの華やかなデザイン。花嫁のカラードレスと合わせて。

商品番号SZCM-00119-17

ピンク系が若々しい雰囲気。淡い色合いで主張が控えめなデザイン。

商品番号SZCM-00119-17

ブラウン系のシックなデザイン。華やかさの中に漂う落ち着いた雰囲気が魅力。

商品番号SZCM-00116-17

ベージュのドットとストライプがシックな雰囲気。大人っぽい色合いが特徴。

商品番号SZCM-00115-17

パープルドットとストライプが醸し出す華やかさが特徴。大人花婿にも◎。

商品番号SZCM-00119-17

濃いめのブラウンドットとストライプが印象的なデザイン。二次会にもおすすめ。

商品番号SZCM-00118-17

パステル調のパープルが魅力。淡い色のスーツとは特に好相性。二次会にも◎。

商品番号SZCM-00121-17

印象的なブラックドットとグレーストライプが魅力。大人っぽさをアピール。

こちらでご紹介したサーキュラーチーフは、色が豊富で花嫁さまのカラードレスと合わせやすいというメリットがあります。
また、サーキュラーチーフはお色直しや二次会だけでなく、ちょっとしたパーティーの際にも大活躍するでしょう。
たとえば、やや地味な雰囲気のスーツでは、何かアクセントが欲しいと感じることがありますが、そのようなときにサーキュラーチーフがあれば、スーツが一気に華やぎます。
サーキュラーチーフはプレゼントにも最適ですので、結婚祝いのプレゼント選びで迷った際にも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚式 ポケットチーフ 親族

結婚式に出席する親族の服装は、モーニングが一般的です。
また、モーニング着用の際にもポケットチーフが必要になりますが、親族の場合ではどのようなポケットチーフがベストなのでしょうか。
それは、白、シルバーグレーのポケットチーフです。
それは、モーニングがフォーマルな装いのため、モーニングと格式を合わせた白またはシルバーグレーのポケットチーフを使用する必要があるからです。
また、柄がないタイプを選ぶことも大切ですので、親族として結婚式に出席する際には、無地タイプを選んでおきましょう。
そして気になるのが、ポケットチーフの素材なのではないでしょうか。
ポケットチーフには、もともとハンカチとしての役割がありますが、結婚式の場合ではポケットチーフとして使用することはなく、ファッションアイテムとして使用します。
そのため、結婚式用としてポケットチーフを選ぶなら、シルクまたはリネン素材を選んでおけば間違いありません。
また、日中の挙式ではリネン素材、夜間の挙式ではシルク素材のポケットチーフが正式ですが、この点についてはあまり神経質に考える必要がありません。
とはいえ、汎用性が高いのはシルク素材のポケットチーフですので、どちらかで迷ったのならシルク素材を選んでおくと良いでしょう。
ただし、ガーデンウエディングやリゾートウエディングの場合では、もう少しカジュアルなタイプでかまいませんので、白やシルバーグレーの無地、素材はリネンまたはシルクというようにこだわらなくても問題はないでしょう。
大切なことは、挙式の雰囲気に合ったポケットチーフを選ぶということです。
また、結婚式と二次会では着用する服を着替えることがありますので、二次会でややラフな服装に着替える予定があるなら、結婚式用と二次会用の2種類のポケットチーフを用意しておくというのもひとつの方法です。
上記では、二次会におすすめのサーキュラーチーフをご紹介していますので、ぜひ参考にしていただき、お気に入りのポケットチーフを探してみてくださいね。
サーキュラーチーフは、ひとつ用意しておくとあらゆるシーンで重宝しますので、ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。

ゲスト ポケットチーフ 結婚式 マナーとは

ゲストとして結婚式に主席する際にも、白またはシルバーグレーのポケットチーフがベストです。
また、ネクタイの色と合わせてポケットチーフを選ぶという方法もありますが、特に教会や神社などで行われる結婚式に出席するなら、白を選んでおけば問題はありません。
そして注意していただきたいのは、ゲストであってもふぉまるな装いを大切にすることを忘れないということです。
たとえば、アニマル柄などのポケットチーフはどこかに遊びに行く際には適していますが、結婚式という厳格な場に使用するとマナー違反になります。
結婚式のためにわざわざポケットチーフを用意するのは面倒と考えるかもしれませんが、結婚式は特別な場ですので、最低限のマナーは守らなくてはなりません。
ポケットチーフのマナーを知らずに結婚式に出席してしまうと、新郎新婦やその親族だけでなく、他のゲストに対しても不快感を与えかねません。
結婚式に出席する際には、マナー違反にならないポケットチーフを選び、新郎新婦に対してここからの祝福を贈りましょう。
ポケットチーフ選びで迷ったのなら、まずは結婚式用アイテムの取り扱いがある店舗で相談してみるといいですよ。

ポケットチーフ 結婚式 友人、スーツを彩るアイテム

親しい友人の結婚式に招待された場合でも、フォーマルな服装で出席しなくてはなりません。
たとえば、ごく親しい友人の場合では、「それほどかとしこまる必要はないだろう」と考えることがあるかもしれませんが、その考えは間違いです。
それは、結婚式は特別な場で、新郎新婦や親族に対して、心からの敬意を表し、祝福する必要があるからです。
つまり、親しい友人として結婚式に出席する際にも、基本的には白またはシルバーグレーのポケットチーフを選ぶ必要があるということなのです。
ただし、カジュアル婚の場合ではこの限りではありませんので、結婚式に招待されたなら、まずはどのような形式で行われる結婚式なのかを事前に確認しておくと良いでしょう。
また、親しい友人なら二次会にも出席することになるはずですので、二次会用のポケットチーフも別に用意しておくと良いでしょう。
ただし、二次会とはいえ、結婚式の延長にあることを忘れてはいけませんので、あまりラフすぎるタイプのポケットチーフは避けるよう注意してくださいね。
特にアニマル柄は殺生を連想させるため、二次会であっても避けなければなりません。
大切な友人だからこそ、二次会でもしっかりとマナーを守った上で楽しく盛り上がりましょう。

胸元をおしゃれに演出するポケットチーフプレゼント

ポケットチーフは、結婚式に限らずもらって嬉しいプレゼントです。
それは、ポケットチーフひとつで、手持ちのスーツやジャケットの雰囲気をガラリと変えることができるからです。
たとえば、無地のスーツやジャケットをおしゃれに決めようと思った際には、アクセサリーなどをアクセントとして取り入れる必要がありますが、そのためだけにアクセサリーを用意するのはなかなか大変です。
また、アクセサリーの種類によってはスーツやジャケットの雰囲気に合わず、実際に着用した際にちぐはぐな印象になることも少なくないでしょう。
しかも、スーツやジャケットごとにアクセサリーを選ぼうとすると、かかる費用も馬鹿になりません。
そして、そのようなときに、ちょっとしたアクセントとして大活躍するのがポケットチーフなのです。
とはいえ、自分のためにポケットチーフを用意するのは、結婚式などに招待された場合などに限られるでしょう。
では、プレゼントとして受け取った場合ではどうでしょうか。
受け取った相手は、思いもよらぬプレゼントに驚き、喜んでくれるのではないでしょうか。
また、ポケットチーフは新郎への結婚プレゼントとしても最適ですが、白またはシルバーグレーのポケットチーフは新郎自身で用意している可能性があります。
もちろん、結婚式用として白やシルバーグレーのポケットチーフをプレゼントしても良いのですが、記念品としてプレゼントするなら、遊び心を込めたタイプを送りたいものです。
そのため、結婚プレゼントとして新郎にポケットチーフを送るなら、披露宴や二次会で使用できるタイプがおすすめできるでしょう。
こちらの記事では、使い方いろいろのサーキュラーチーフをご紹介していますが、このようなタイプのポケットチーフなら、お色直しや二次会に使用できるため、プレゼント受け取った新郎は、きっと喜んでくれるでしょう。
なお、ご紹介したサーキュラーチーフは色のバリエーションが豊富なため、年齢を問わず選びやすいというメリットがあります。
さらに、ポケットチーフは何種類か持っていると、スーツやジャケットの雰囲気に合わせて着せ替えを楽しむことができるというメリットもあります。
結婚プレゼントに適した品物はいくつもありますが、お色直しや二次会に使ってもらえるポケットチーフなら、贈る側にとても受け取る側にとっても、かけがえのない思い出の品になることは間違いないでしょう。
ポケットチーフをプレゼントされた新郎は、ポケットチーフを見るたびにあなたや結婚式を思い出し、幸せな思い出に浸れることでしょう。
新郎への結婚プレゼント選びで迷ったなら、ポケットチーフも視野に入れてプレゼント選びを行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、結婚式に必要なポケットチーフの意味や歴史、ポケットチーフの選び方やマナー、おすすめのサーキュレーターチーフをご紹介してきました。
ポケットチーフの原型はハンカチで歴史は古く、誕生した当初は競技の応援で振ったり、汗を拭いたりするアイテムでした。
また、フランスのルイ16世がハンカチの形を正方形に統一し、それが広く国に広がったとされていますが、その当時にハンカチを使えるのは、一部の貴族に限られていたようです。
そして、時代の流れとともに、ハンカチをファッション小物として捉える考え方が生まれ、そこで誕生したのが歩ケットチーフなのです。
今や結婚式で当たり前のように使われているポケットチーフですが、一般庶民にまで広がツルまでには、かなりの時間を要しました。

また、ポケットチーフというと、フォーマルな結婚式のイメージがありますが、実はカジュアルなシーンビジネスシーンでも活躍するのがポケットチーフなのです。
今日では、あらゆる種類のポケットチーフが登場してきていますが、結婚式に使用するなら、白またはシルバーグレーを使用する必要があります。
特に格式高い教会などでの結婚式では、白色で素材がシルクタイプのポケットチーフの使用がベストです。
これは、新郎、親族、友人に共通するマナーですので、結婚式の基礎知識として頭に入れて置く必要があるでしょう。
一方、お色直しや二次会になると自由度が高くなり、色柄のポケットチーフを使用できます。
とはいえ、アニマル柄などの殺生を連想させる色柄はおすすめできませんので、二次会に出席する際でも注意が必要でしょう。

ポケットチーフは、男性の胸ポケットに華やかさを添える大切なアイテムで、特にお色直しで使用したポケットチーフは、大切な思い出の品となるでしょう。
こちらの記事では、お色直しや二次会で活躍するサーキュラーチーフについてもご紹介したきましたので、お色直しや二次会で使用するポケットチーフがまだお決まりでないなら、ぜひ参考にしてください。
ご紹介したポケットチーフはエレガントなデザインで、色も豊富に展開しています。
つまり、年齢や好みに合ったタイプを選びやすいということですね。
結婚式の思い出は一生大切に持ち続けていたいもの。
ポケットチーフは、そんな思い出作りに役立つアイテムですので、この機会に購入を検討し、思い出作りに役立ててみてはいかがでしょうか。

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