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ウエディンググローブ 想いを込めた日本製22選

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ウエディンググローブ

花嫁の「無垢」を示す象徴的な役割のあるウエディングドレスのアイテムのひとつ、ウエディンググローブ。
結婚式のハイライトシーン結婚指輪の交換には、想いを込めた日本製のウエディンググローブをご紹介いたします。
花嫁様へのプレゼントにも、ご自分用にもおすすめです。

ウエディンググローブ 意味

身内だけの結婚式があれば、大勢のゲストを招いて執り行われる結婚式もあります。実は、オードリーの最初の結婚式は身内だけで執り行われる質素なもので、出席者はわずか25人だったのだそうです。
このときのオードリーが身に着けていたのは、真っ白なロンググローブで、オードリーの華奢な腕に花嫁らしい輝きを添えていました。
それではまず、ウエディンググローブの意味からご紹介しましょう。

露出を避ける

フォーマルな装いの際には、なるべく肌の露出度が低いほうが好ましいとされており、ウエディングもまた例外ではありません。
つまり、花嫁の肌の露出を避ける目的で着用するのがウエディンググローブだということです。
特に格式高い教会での挙式では、ウエディンググローブが必須ですので、教会の格式に合ったタイプを用意しておく必要があります。

花嫁の無垢を表す

結婚前の花嫁はけがれのない存在とされています。つまり、ウエディンググローブは花嫁の無垢を示しているということです。
また、指輪の交換では花嫁が自らウエディンググローブを外しますが、これには「私はこれからあなた(新郎)のものになります」という花嫁の誓いの意味が込められています。

ウエディンググローブ 選び方

ウエディンググローブを選ぶ際には、挙式を執り行う会場の雰囲気に合わせて選ぶのがベスト。こちらでは、3つの会場から、相応しいウエディンググローブについてご紹介しています。

教会

教会

格式が高い教会はもちろんのこと、キリスト教の教会ではすべて肌の露出を極力控えなくてはなりません。つまり、ウエディンググローブはロングタイプを選ぶ必要があるということですね。
また、教会によってはロンググローブ着用を指定される場合もありますので、その際には教会の指示に従ってウエディンググローブを選ぶと良いでしょう。
なお、ロンググローブにはレースタイプもありますが、露出度が低いという点を重視するなら、肌が透けないサテンタイプがおすすめです。

ホテル

ホテル

ホテルでの挙式は教会よりも自由度が高いため、基本的に花嫁が希望するウエディンググローブの着用で問題はないでしょう。
ただし、ホテルには格式があり、格式高いホテルでは肌の露出度が低いほうが好ましいとしている場合がありますので、ホテルの格式に合ったウエディンググローブを選ぶ必要があります。

ガーデンまたはリゾート

ガーデンまたはリゾート

ガーデンウエディングやリゾートウエディングはプライベートウエディングに分類されているため、ホテルよりもさらに自由度が高くなります。
つまり、花嫁が希望するウエディンググローブで問題ないということですが、よりカジュアルな雰囲気を楽しみたいなら、レースタイプのロングやショートを選ぶと良いでしょう。

ウエディンググローブ 長さ

ウエディンググローブ 長さ

ウエディンググローブの長さは、以下の3種類に分類されています。

ショート

18㎝~20㎝の手首までの長さがあるウエディンググローブです。このタイプのウエディンググローブは、セミフォーマルまたはカジュアルな挙式におすすめで、サテン素材からレース素材など、素材によって雰囲気が異なります。
このタイプのウエディンググローブは、7分丈ドレスや長袖ドレスと相性が良く、これらのドレスと合わせることで可愛らしい雰囲気に仕上がります。

肘下ミディアム

40㎝~45㎝のウエディンググローブで、どのようなドレスとも合わせやすいため、高い人気を誇っています。また、肘を曲げても布地にシワが寄らないため、二の腕にコンプレックスがある方にもおすすめできるでしょう。

ロング

50㎝~70㎝のロングタイプグローブで、二の上の半分程度の長さがあります。ロングタイプには、腕をスラリと長く見せる効果を期待できますが、その反面、二の腕が強調されるというデメリットもあります。
なお、ロングタイプにはストレッチ素材を使用したものもありますので、二の腕にコンプレックスがある方はストレッチが効いたタイプを選んでみるというのもひとつの方法です。
このタイプのグローブは、格式高い教会の挙式にピッタリですので、教会での挙式を予定している方は、ひとまずこのタイプから品物を選んでみると良いでしょう。

ウエディンググローブ ロング サテン(スパン)

SCG-043(30cm)

手首よりもやや長いタイプ

SCG-045(40cm)

肘下の半分程度の長さがあるタイプ

SCG-047(45cm)

およそ肘の長さ

SCG-050(50cm)

二の腕の半分の長さ

SCG-053(55cm)

二の腕の上部まで隠れる長さ

SCG-055(60cm)

二の腕がほぼ隠れる長さ

ウエディンググローブ レース

SCG-326

オーガンジー素材に小花を散らしたデザイン

SCG-328

オーガンジー素材に華やかな花をあしらったデザイン

SCG-627

サテン素材で、裾部部分に華やかなレースをあしらったデザイン

ウエディンググローブ レース

SCG-600/725

透け感が美しいショートタイプで、手首部分にあしらった大きな花がポイント

SCG-528

手首部分に豪華なレースをあしらったデザイン。光沢ありで手元を強調

SCG-532

手の甲の片側にレースをあしらったデザイン。手をスラリとした印象に

SCG-516

手首の豪華なレースが美しいオーガンジー素材のショートグローブ

SCG-104

オーガンジー素材で、手の甲全体に豪華なレースを配置したデザイン

SCG-020/805

透け感が美しく、繊細なレースがエレガントな雰囲気を演出

SCG-223

やや透け感があり、手の甲にあしらったレースの花とビーズが可憐さを演出

SCG-224

親指側に豪華なレースをデザイン。光沢がないタイプ

SCG-220

小花の直線的なレースがポイント。手首までの長さで可愛らしい印象に

SCG-020/204

手首部分に小さな薔薇をあしらったデザイン。シンプルタイプ

SCG-409

手首に5枚花弁の小花をあしらったデザイン。シンプルタイプ

SCG-219

手首にあしらった小花にビーズを取り入れたデザイン。シンプルタイプ

SCG-512

光沢があるサテン素材で、手首にあしらった豪華なレースが華やかな印象

まとめ

ウエディンググローブはウエディングドレスとセットで着用することが多い小物で、肌の露出を極力避ける、花嫁の無垢を示すといった意味があります。
また、ウエディンググローブにはロングタイプやショートタイプ、素材はサテンやレースなどさまざまですので、挙式場所やドレスの雰囲気に合ったタイプを選びましょう。

なお、格式高い教会では肌の露出が極力少ないタイプを選ぶ必要があります。
また、このような教会ではウエディンググローブが指定されることがありますので、この場合では教会の指示に従ってロンググローブを選ぶと良いでしょう。
今回は、数々のウエディンググローブをご紹介してきましたので、ぜひ、お気に入りのタイプを見つけて挙式に臨んでくださいね。

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