家族に贈りたいプレゼント、あなたなら何を選びますか?小さなものから大きなものまで、さまざまな思いが脳裏をよぎることでしょう。今回は、家族へのプレゼントの中でも一生の思い出に残る「家」をテーマとして、家づくりのアイデアや家づくりのプランニングなど、家づくりにまつわる情報についてご紹介しています。
また、リノベーションの具体例についても触れていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
家づくりのアイデアとは?
家づくりというと何となく漠然としていてイメージが湧きにくいかもしれません。しかし、モデルとなる家のイメージがあれば、アイデアも湧きやすいでしょう。
こちらでは、オードリー一家のエピソードを交えて、家づくりのアイデアをご紹介しています。
オードリーが晩年、心穏やかに過ごした家は?
オードリーがつて過ごした家としてよく知られているのは、アメリカ・ロサンゼルスにある約7000㎡の広大な敷地を誇る邸宅です。
この邸宅は1938年に建築家・ポール・ウィリアムズによって設計され、オードリーだけではなく、ミア・ファローなどの大女優も住んだことがある家として有名です。
で、この家はというと…。
外観の豪華さはいうまでもなく、フォーマルな雰囲気が漂う玄関や緩やかなカーブを描く階段、緑が美しいガーデン、ゲストと楽しめるプールなど、まるで夢のような世界が広がっています。
しかし、オードリーが晩年を過ごしたのはこの家ではなく、スイス郊外にあるトロシュナ村にある家でした。
この家は華やかさこそ感じませんが、周辺に広がる田園風景がオードリーの心を和ませたのではないでしょうか。
晩年のオードリーは2番目の夫と息子とともに、こののどかな街で過ごし、一時は女優業に復活し、映画にも出演しています。
その傍ら、ユニセフの親善大使としての顔も持っていました。
華やかな女優としての姿や豪邸など、うらやましい限りの生活を送っていたオードリーではありますが、このようなのどかな場所にある家を選んだのは、晩年は喧騒から逃れ、家族とともに平穏な生活を送りたかったからなのかもしれません。
家づくりのアイデア
オードリーがかつて住んでいたような豪邸には、確かにあこがれます。しかし、オードリーのような大女優でもない限り、それは夢として捉えておかなくてはなりません。
しかし、アイデア次第では限られたスペースでも豪華かつ快適な家づくりが実現するのです。
たとえば、以下のようなアイデアがあります。
- フルオープンの窓で解放感を演出
- 階段下のデッドスペースを有効活用
- 冷蔵庫は収納庫に設置
- オープンシェルフの設置で食器をインテリアに
- シューズクローゼットの設置で玄関スッキリ
- ガレージは趣味の部屋と兼用に
- 寝室にウォークインクローゼットを設置
- インナーガーデンで子供の遊び場所を確保
- ロフトの設置でスペースを有効活用
もちろん、家づくりのアイデアはこの限りではありませんので、ご家族の人数に合った間取り、お好みなどを考慮した上で、ご家族全員がくつろげる家づくりを目指してくださいね。
家づくり 流れ 工程とは?
家づくりの流れは、大まかに以下のようになっています。
- 近隣へのあいさつ、地鎮祭
- 遣り方(やりかた)
- 地盤調査
- 杭工事
- 根堀り
- 鉄筋加工工事
- 型枠工事
- コンクリート打設工事
- 土台敷き
- 建込み
- 内外木工事
- 内部造作工事
家づくりでは、このようなたくさんの工程があります。実際にこれらの工程を見学していると、家がどのように作られているのかがよくわかり、とても楽しい気分になります。
リフォーム 間取り変更 期間は?
実際に家が完成して長年住み続けていると、やがてリフォームや間取り変更などの必要性が出てくることがあります。
たとえば、赤ちゃんが誕生する、お子さんが独立して夫婦2人だけになるなど。
こちらでは、リフォームや間取りの実例を挙げてご紹介しています。
リビングを拡張または分割
リビングと隣の部屋をつなげてリビングを広くしたり、広いリビングを分割して新たに部屋を作ったりする工事です。
間仕切りの撤去で開放的なスペースに
リビングに設置された納戸を取り除き、リビングを広げる工事です。
水回りのリフォーム
トイレや浴室、キッチンなどの水回りをすべてリフォームする工事です。
これらが代表的なリフォームや間取り変更の具体例で、ご家族が増えたりお子さんが独立したりしたタイミングで行う方が多いようです。
また、水回りに関しては、およそ10~15年で経年劣化が見られることが多いため、そのタイミングでリフォームを検討してみると良いでしょう。
家づくり、イメージしていますか?
ただ漠然と家づくりを考えているだけでは、ご家族全員が快適に過ごせる家づくりは遠のいてしまうでしょう。
一方、家づくりのイメージがはっきりしていれば、建築士さんと相談する段階になったときにスムーズにイメージを伝えられます。
では、具体的にどうイメージすれば良いのでしょうか。
間取り
家づくりで最も大切なのは、間取りをあらかじめイメージしておくということです。その際には、ご家族の人数やリビングの広さ、浴室やトイレの位置などを決めておく必要がありますが、やがてリフォームや間取りの変更予定があるなら、建築士さんと相談してそれらに対応できる間取りを考えておきましょう。
また、子供部屋を設置する場合では、大人の目が行き届く設計にしておく必要がありますので、この点については慎重に検討を進めましょう。
水回りの使い勝手
システムキッチンを導入したらリビングが狭くなってしまった、トイレや浴室が思いのほか狭くて使いにくい…。これらは家づくりでよくあるトラブルです。
そうならないためには、システムキッチンの型や設置場所、トイレや浴室のスペース確保などをしっかりとイメージしておく必要があるのです。
なお、狭小住宅の場合では、階段下や玄関、ロフトなどに工夫を加えることでイメージに近い家づくりが実現しますので、この点については建築士さんに相談してみることをおすすめします。
これら以外にも、家全体の雰囲気(ヨーロッパ風、日本家屋風など)を決めておかなくてはなりませんので、この点はご家族できちんと話し合っておきましょう。
それにより、ご家族一人ひとりのイメージに近い家づくりが叶います。
家づくり、資金計画をしていますか?
家づくりには莫大な費用がかかりますが、高額な費用をその場で用意するのはなかなか大変です。また、資金を用意するにしても、家づくりにはどれくらいの費用がかかるのかを把握しておかないと、「いつから」「とれくらい」の資金づくりをしなければならないのかがわからなくなります。
こちらでは、家づくりのための資金計画の方法についてご紹介しています。
自己資金の把握とローン計画
家づくりでまず考えなくてはならないのは、土地購入費用と建物の建築費用です。土地購入費用はエリアごとに相場が異なりますので、まずは購入を希望するエリアの相場について把握しておきましょう。
また、建築費用についても、間取りや使用する資材などによって異なりますので、この点についてはモデルルームなどで大まかな金額を調べておくことをおすすめします。
そして大切なのは、現在の自己資金をできるだけ正確に把握し、その中から頭金に回せる金額を決めておくということです。
そうすることで、ローンを組んだ場合の月のかかる返済額や、何年ローンで完済するのかを把握できます。
付帯工事費用と引っ越し費用の把握
家づくりというと、土地や建物だけに目が行くかもしれません。しかし、電気工事やガス工事などをはじめとするライフラインの整備費(付帯工事費用)もかかり、これらの工事費用はローンに対応しておらず、その場での現金支払いになるのです。
つまり、自己資金をまるまる頭金に回してしまうと、付帯工事費用を捻出で着なくなる可能性が高まるということですね。
そしてもうひとつ、引っ越し費用も現金払いになることがほとんどであるため、その費用を現金で手元に残しておくことも大切です。
たとえば、現在の居住地から近い場所に肥薩腰をする場合では、それほど大きな引っ越し費用は必要ないかもしれません。
一方、現在の居住地から遠く離れた場所に引っ越す場合では、引っ越し費用が大きく膨らむ可能性が否めません。
さらに、引っ越しの際に大量に出る可能性があるのがゴミです。普通ごみであれば、自治体のルールに従って小出しにすれば問題はないでしょう。
しかし、粗大ごみの場合では有料で自治体や業者に引取を依頼しなければならず、出す品物によっては引取費用が高額になります。
家づくりの計画を始めたら、現在の家にある不用品や出る可能性がある粗大ごみをすべて把握しておき、少しずつでも処分を開始しておくと良いでしょう。
そうすることで、引っ越し時にかかる費用を分散することができますよ。
なお、古い家を解体する場合に係る費用は100~120万円程度、新しい家の付帯工事費用は約30~60万円程度、地盤改良工事は約60~80万円程度かかるといわれています。
その他外構工事や冷暖房工事などを加算すると、さらに大きな費用が掛かると考えられます。
このように細かいところにも費用がかかるのが家づくりですので、これらも頭に入れた上で自己資金の配分を考えましょう。
税金にかかわる諸費用について
家を持つということは、固定資産税が課されるということです。しかし、その税が課される前には、工事請負契約時の印紙代、登記費用としての登録免許税、司法書士に依頼する際の登記手数料などがかかるのです。
さらに、各種保険料なども必要になりますので、この点についてはファイナンシャルプランナーなどに相談し、どの程度の費用が必要になるのかあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
家づくりの依頼先、住宅会社の選び方とは?
家づくりは一生に一度あるかないかの大イベントですので、依頼先となる住宅会社は慎重に選びたいものです。では、住宅会社を選ぶ際には、どのような点に注意を払う必要があるのでしょうか。
こちらでは、3種類の住宅会社についてご紹介しています。
ハウスメーカー
ハウスメーカーはテレビCMでもお馴染みですので、家づくり=ハウスメーカーというイメージをお持ちの方は多いことでしょう。
実は、ハウスメーカーには特に定義が設けられていないのが現状なのですが、ハウスメーカーの多くは、建築の際の工法や使用する資材などに関する認可を一括で取得しているため、家づくりのための手続きを簡略化できるというメリットがあるのです。
また、ハウスメーカーは資材や部品などの大量仕入れが可能であるため、建築物のコストダウンが可能ですが、その一方で宣伝広告に力を入れているため、全体的に割高になる可能性があります。
なお、ハウスメーカーごとに工法や構造などに差異が生じますので、ハウスメーカーに家づくりを依頼する場合には、ひとまず何社かに相談してみて、それぞれの違いについて確認してみると良いでしょう。
そしてもうひとつ、ハウスメーカーでは各社ごとに規格が設けられているため、自由設計といってもある程度は既定の範囲での家づくりとなる場合があります。
つまり、より自由度が高い設計をお望みなら、ハウスメーカー以外の住宅会社に依頼するというのもひとつの方法だということですね。
設計事務所
プロの建築士と相談しながら自由度が高い家づくりを目指すなら、設計事務所に依頼するという方法があります。
この場合では、設計事務所側は依頼者の希望を細かくヒアリングし、その内容を建築士に渡すため、ご自身のイメージに限りなく近い家づくりを行える可能性があるのです。
そして実際の図面ができ上ると、今度は建築事務所から提携している工務店に建築を依頼して施工開始という運びになります。
ここで一つ問題となるのは、建築事務所費用と工務店費用が二重にかかるということで、割高になる可能性があるということです。
とはいえ、依頼者の希望に限りなく近い図面を作成し、それを実現するのが建築事務所や工務店ですので、細かい部分にまでこだわった家づくりを目指したいなら、建築事務所も視野に入れておく必要があるでしょう。
工務店
地域密着型の住宅会社を選びたいなら、工務店に依頼するという方法もあります。
上記では2種類の住宅会社をご紹介してきましたが、結局のところ、最終的な施工を行うのは工務店ですので、直接工務店に依頼してしまえば、その他の住宅会社を回る手間が省けますね。
なお、工務店では設計から施工までの一連の流れをすべて社内で行いますが、工務店によってデザインセンスや技術力が異なりますので、この点には注意を払わなければならないでしょう。
また、新築住宅に慣れていない工務店の場合では技術力を期待できない可能性がありますので、できるだけ建築住宅を多く手掛けている工務店を探して見積もりを受けることをおすすめします。
そして見積もりの段階では、大雑把な見積もりではなく、項目ごとにきちんと見積もりを出す工務店を選ぶということも大切です。
そうでない工務店の場合では、施工開始後に追加費用が加算される可能性がありますので、十分な注意が必要でしょう。
家づくり 土地探しとは?
家づくりに欠かせないのが土地ですが、いざ土地探しをしようとしたときには、その方法で迷うかもしれません。
こちらでは、3種類の土地探し方法についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
自力で探す
インターネット広告などを利用して自力で土地を探す方法です。この方法では、条件を入力すれば希望と合致する土地が見つかりやすいというメリットがありますが、人気のエリアや価格帯などですぐに売却済みになってしまう可能性があるというデメリットもあるのです。インターネットで気になる土地を見つけたら、先ずは広告主の業者に連絡して実際に見学に訪れてみましょう。
そしてもうひとつは、実際に足を使って売地を探すという方法です。この方法ではその場で土地の形状や付近の情報を得られるというメリットがありますが、時間と労力が思いのほか掛かるというデメリットもあります。
足を使って土地を探すなら、外出ついでの時間を利用するという方法がおすすめできそうです。
不動産屋で探す
不動産屋は土地のプロですので、希望する条件の土地を探しやすいというメリットがあります。特に地元の不動産屋なら、そのエリアの土地の相場を熟知していますし、エリア情報にも詳しいため、良い土地が見つかりやすいでしょう。
なお、インターネット広告に出向している不動産屋も多く見受けられますので、まずは地元の不動産屋がインターネット広告を出していないかを確認してみましょう。
そして気になる土地を見つけたら、まずは不動産屋に連絡を取り、現地見学に訪れてみると良いでしょう。
ハウスメーカーに相談して探す
ハウスメーカーもまた、不動産屋と同様に土地に詳しい営業担当者が在籍しています。なお、ハウスメーカーの場合ではエリアごとに営業担当が決められていることが多いため、エリアを絞った土地探しに適しているのです。
また、ハウスメーカーで土地探しから建築までの一連の流れを任せることもできますので、土地探しの時間をあまりとれない方には特におすすめの方法だといえるでしょう。
家づくり プランニングとは?
家づくりで大切なことは、ご家族の意見も取り入れつつ、自分の理想の家を手に入れるということです。
それでは、家づくりのためのプランニング方法のポイントについて見ていきましょう。
現在の家族構成と将来的な変化に目を向ける
家族構成はお子さんの独立などで変化する可能性がありますので、あらかじめリフォームを視野に入れた間取りで検討を進めましょう。
デザインや間取りを家族全員からヒアリングする
家族同士でも、デザインや間取りの好みはまちまちでしょう。そして、実際の設計に入る前にはご家族全員の希望をヒアリングして、なるべくそれらを取り入れる方向で検討しましょう。
現在の住宅で不便さを感じる点をピックアップする
たとえば、浴室が狭い、キッチン近くに窓がなくてとにかく暑い、収納スペースが足りないなど、現在の住宅で感じている不便だと思う部分をピックアップしてみましょう。
それを活かすことで、より快適さを追求した家づくりを行えるでしょう。
家具の大きさや数、荷物の量をチェックする
家具の大きさや数、ご家族それぞれの荷物の量を把握しておきましょう。それにより、どの程度のスペースを確保しなければならないのか、収納スペースはどれくらい必要なのかといった点を意識した設計を行えます。
予算と希望を照らし合わせる
家づくりにかけられる費用とご家族の希望を照らし合わせ、希望の優先順位を決めておきましょう。もちろん、ご家族の希望をすべて取り入れられれば良いのですが、予算の都合上、それが難しい場合もあるでしょう。
そのようなときにはご家族で話し合い、優先順位が高い順に希望を取り入れると、設計から施工までの流れがスムーズになります。
家づくり施工
土地が見つかり、ご家族の意見がまとまったら、いよいよ施工の段階になります。
家づくりの大まかな流れは上記でご紹介していますが、こちらでは、施工までの具体的な流れについてご紹介しますので、契約の際の参考にしてください。
土地を入手したら、プランを住宅会社に持ち込み、見積もりを受けます。なお、ほとんどの住宅会社では、建築費用だけでなく、付帯工事費用や税金などをまとめた形で見積もりを受けられます。
そこで納得した場合には契約となり、資金計画を立てて、必要に応じてローンの審査を受けることになります。
なお、照明などの細かい部分についてはプランを提出する段階で住宅会社に相談できますので、なるべく細かいプランを立てて相談することをおすすめします。
リノベーションとは?
リノベーションとは、既存の居住空間をつくり直すことで、より快適な生活を手に入れるための手段を意味します。
また、リノベーションには特に定義がありませんので、よくわからないと感じたら、ひとまずリフォームと同様に捉えておくと良いでしょう。
長年同じ家に住み続けていると、外壁がみすぼらしくなってきた、ガレージのシャッターが壊れた、水回りの調子がおかしいなど、何らかのトラブルが起こる可能性が高くなります。
そして、家族構成が変化した場合でもリノベーションが役に立ちますので、家づくりの際にはリノベーションも意識してプランを練っておきましょう。
この点については、実際に設計を担当する建築士に相談をすれば、希望に沿った提案をしてもらえるはずです。
その際には、ご自身の希望だけでなく、ご家族の希望もしっかりと伝え、ご家族にとってもメリットが多いリノベーションを目指してくださいね。
また、お子さんが誕生する可能性がある場合には、その旨もあわせて伝えておくことで、将来を見据えた設計を期待できますよ。
家族に贈る幸せな家づくり
今回は、オードリーが晩年を過ごした家から始まり、実際に家づくりをする際に必要な知識についてご紹介してきました。
漠然と家づくりについて考えていても、家づくりにまつわる知識や手順を知っておかないと、どこから手を付ければ良いのか、資金はどれくらい必要なのかなどがわからず、その先に進むことができません。
そうならないためには、家づくりの知識を頭に入れた上で建築計画を立てておくことが大切なのです。
大切な家族のための家づくり。
イメージしただけで心が躍りますよね。
土地を探してはワクワク、住宅会社に依頼してはワクワク…。
理想の家がもうすぐ目の前に現れる。
そのようなワクワク感も、何年後、何十年後になれば素晴らしい思い出となっていることでしょう。
特にこれからご結婚を予定されている場合では、「どんな家にしたらパートナーが喜ぶのか?」「自分やパートナーが快適に暮らせる工夫には何がある?」など、うれしく楽しいイメージを膨らませているかもしれませんね。
新築で建築した家は、これから先、あなたとパートナーが、ともに素晴らしい思い出を刻む大切な場所になりますので、できる限り希望に合った仕様にしておかなければなりません。
こちらでは、家づくりのノウハウを網羅的にご紹介していますので、ぜひパートナーやご家族と相談して、幸せな家づくりを目指してくださいね。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
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