お金について話し合いが必要なことなど、結婚式の費用の負担割合について、先輩花嫁様の声を交えながら、ご紹介いたします。
新生活の家計に影響するから話し合いが大事
おふたりの家計管理について話し合いをしたことはございますか。結婚式費用の負担割合、費用分担の方法は、家計管理の考え方と似ているところがありますので、しっかりと話し合いをしておきましょう。
結婚式費用の話し合いは、家計管理の一歩です
結婚式は、共通の目標に向かって団結する記念日です。結婚式の話し合いは、お二人の家計管理の第一歩だと考え、話し合いを進めて参りましょう。
結婚式総費用−ご祝儀＝自己負担額
結婚式の日取りや場所の検討中に様々な挙式会場の見学、ブライダルフェアにご参加されて見積書が提示されます。結婚式総費用の全てを新郎様、新婦様がご負担されるわけではありません。結婚式総費用からご祝儀を差し引いた金額が、新郎新婦様がご負担する自己負担額となることを覚えておきましょう。
お招きするゲストの人数の把握は必須
まずは、結婚式にお招きするゲストの人数を把握することは必須になります。その人数から自己負担額の目安を知ることで、結婚式の予算が決定するからです。
結婚式は入ってくるお金がある
結婚式は自己負担額ばかりではなく、ゲストからいただくご祝儀、入ってくるお金があります。
すべてを新郎新婦が支払うわけではない…
ふたりだけの結婚式ではない場合、結婚式費用のすべてを新郎新婦様が支払うわけではないことがわかったと思います。
結婚式費用の負担割合の考え方
結婚式費用の負担割合の考え方は、新郎様か新婦様どちらが一方が全額を負担したり、結婚式までの間ふたりで貯金したものを結婚式費用の支払いにあてたり、費用負担割合をもうけずに、ご祝儀も二人のお金と考えたりされる方が多いようです。
あなたは平等に折半しますか。おふたりの収入や貯蓄額に応じて負担の割合を分けますか。
自分のゲスト、自分のアイテムは自分で支払う考え方
結婚式に関わる費用をどちらか一方の負担額が多い場合、平等感がなく、気をつかうの面倒なので、お互い相手に気をつかわずに支出する考え方もあります。
ウエディングドレスは新婦様自己負担。タキシードは新郎様自己負担。お料理や引出物など、ゲストお一人お一人にかかる費用は、各ご招待するゲストの人数分をそれぞれが支払うという考え方です。
自分のゲスト、自分のアイテムは自分で支払う、ふたり共通の演出代などは折半、お互いに相手に気をつかわずに支出する方法です。
結婚式費用の話し合い
結婚式準備を前に、おふたりで結婚式について、きちんと話し合いをしておきましょう。また、結婚はお二人だけでなく、ご両家様にとっても大切な記念日です。お互い相談しながら進めてくださいね。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life
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