結婚の手続きに必要な氏名、住所変更手続きについて、ご紹介いたします。婚姻届を提出後、なるべく早めに手続きをしましょう。
①運転免許証
運転免許証は、身分証明書代わりになるものなので、早めに手続きを済ませましょう。婚姻届を提出後、住所が変更になるなら、新住所を管轄している運転免許試験場や警察署の運転免許証課で氏名、住所変更をしましょう。
②銀行口座
婚姻届後、氏名変更や住所変更が必要な場合は、通帳、キャッシュカード、本人確認書類、新旧の届出印を持参しましょう。
③クレジットカード
ホームページで申請書類をダウンロードすることができることが多く、本人確認書類の運転免許証のコピーを添えて郵送する必要があります。引き落とし口座の変更は1ヶ月から2ヶ月かかることが多いため、早めにクレジット会社に問い合わせをして氏名変更、住所変更の手続きをすませましょう。
④パスポート
現在のパスポートの残存期間と同じ期間のパスポートにするのか、あるいは新たにパスポートの発給申請をするのか決めておきましょう。お手持ちのパスポート、戸籍謄本または抄本1通、住民票、パスポート用の顔写真、本人確認書類が必要になります。
⑤生命保険
独身時代の生命保険を継続しますか?継続をする場合は、氏名、住所変更の他に、受取人の氏名の変更も必要かもしれません。保険証券、新旧捺印、本人確認書類が必要になります。
⑥職場での手続きの確認
姓がかわる場合は、社会保険の氏名を変更します。その他にも給与振り込み口座の変更、就業規則で休暇の申請条件の確認をしておきましょう。
まとめ
婚姻届後に氏名、住所変更が必要な運転免許証、銀行口座、クレジットカード、パスポート、生命保険、職場での手続き確認についてご紹介してまいりました。スムーズに進めていただければ幸いです。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
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