お箸のマナーは実は見られています。お呼ばれのときに、覚えておきたい、お箸のマナーのタブーについて、ご紹介いたします。
大皿から、お料理を取り分けるとき
大皿から料理を取り分けるときに、箸を上下逆さに使うことは、神仏と食事を共にするという信仰的な意味があるそうです。そんなときには、取り箸を使うようにしましょう。
迷い箸
どれを食べようかと迷いながら皿の上で箸をあちこちに動かすことを迷い箸と言われています。
指し箸
箸の先で、人や物を指すこと。話の途中で人を指さないようにしましょう。
ねぶり箸
箸先を口に入れたり、ぺろぺろとなめたりすること。下品に見えてしまうので気をつけましょう。
涙箸
煮汁などを垂らしながら口に運ぶこと。器を持ち上げて食べるのが基本だと心得ておきたいですね。
移り箸
箸から箸へ食べ物を渡すこと。気をつけましょう。
揃え箸
食べる前に器などの上で箸先をつついて揃えること。箸は手元で揃えましょう。
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まとめ
やってはいけないお箸のマナーのタブーについて、ご紹介してまいりました。お箸を取る際は、まず右手で箸を取り、次いで左手で箸を受ける、右手で正しい持ち方に替える三手という流れが美しいとされていることを覚えておいてくださいね。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life