結婚式当日、ゲストに対する気遣いマナーについてご紹介。新郎新婦を思ってしてくれた行為は嬉しいものです。おふたりの結婚式を気持ちよく過ごしてもらえるように結婚式当日も気遣いを欠かさずに。
目上の人、主賓のゲストには親から挨拶をしてもらいましょう
目上の人、主賓のゲストには、あらかじめ席次表に印をして親と相談しておきましょう。お車代を渡すなど、事前に親に挨拶をしてもらえるように頼んでおかれるとよいですよ。新郎新婦からもお礼の言葉を伝えましょう。
受付や余興スピーチなどしてくれたゲストにお礼を伝えましょう
結婚式当日、お礼の品やお金を渡す際、余興やスピーチの感想を添えて新郎新婦からお礼を伝えましょう。受付を担当してくれたゲストにもお礼をすることは大事ですよ。
それぞれのゲストに新郎新婦のゲストとして接しましょう
新郎新婦それぞれのゲストに対して、区別することなく、ふたりの結婚式に祝福をしに集まってくださったゲストの皆さんですから、分け隔てなく接するように心がけましょう。丁寧な挨拶で好感度アップ！
ゲストひとりひとりと言葉を交わしましょう
結婚式当日、一言も言葉を交わさなかった！ということがないように、ゲストひとりひとりと言葉を交わすようにしましょう。各卓まわりなどのときには、新郎新婦のために集まってくださったゲストひとりひとりと言葉を交わすようにしたいですね。
まとめ
本日は、結婚式当日にゲストに好印象をあたえる気遣いマナーについてご紹介してまいりました。新郎新婦のために、お集まりいただいたゲストの皆さんに「いい結婚式だったね」と心に残る”おもてなし”を心がけたいですね。ゲストの皆さんとのこれからのお付き合いもうまくいくはずですよ。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life
MISSサブリナ
